中古物件購入でよくあるトラブルとは?

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2025年08月05日

中古物件購入でよくあるトラブルとは?

マイホームの夢をかなえるために中古住宅を購入される方が増えています。新築に比べて価格が抑えられ、希望するエリアに住める可能性も高い中古物件ですが、購入後にトラブルに見舞われるケースも少なくありません。

もっとも多いのは「雨漏りや給排水トラブル」。内見時には気づきにくい屋根裏や配管の不具合が、住み始めてから発覚することがあります。特に築年数が古い物件では、給湯器や水道配管の老朽化に注意が必要です。

また「シロアリ被害」も見落としがちです。目に見える被害がなくても、床下で進行していることもあり、後から大規模な修繕が必要になることも。

さらに「近隣トラブル」や「越境問題」も要注意です。隣家との境界があいまいだったり、塀や樹木が越境していたりすると、購入後に法的トラブルになることもあります。

こうしたトラブルを防ぐためには、購入前のインスペクション(建物診断)や、信頼できる不動産業者のサポートが不可欠です。当社では、中古物件の購入前に入念にチェックを実施し、安心してご購入いただけるようサポートしております。

中古住宅は「安さ」だけで判断せず、「見えない部分」への注意が何より大切です。購入前にしっかり確認し、後悔のない住まい選びをしていきましょう。

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