不動産屋に相談するのは本当に敷居が高い?そんなことはありません

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2025年09月10日

不動産屋に相談するのは本当に敷居が高い?そんなことはありません

「不動産屋に相談するのはなんだか敷居が高い」
そんなふうに感じている方は、実はとても多いのではないでしょうか。

「無理に売却を勧められたらどうしよう」
「相場も知らない自分が相談して笑われないだろうか」
「相談するだけでお金がかかるのでは?」

こうした不安から、気になっている土地や空き家をそのまま放置してしまう方も少なくありません。けれども実際には、不動産屋への相談はもっと気軽で身近なものなのです。

相談=売却ではありません

まず一番多い誤解が「相談したらすぐに売らなければならない」というイメージです。
不動産屋はあくまで「選択肢を提示する立場」です。たとえば「売却したらいくらくらいになるか」「貸したらどんな需要があるか」「管理だけお願いできるか」といった情報を提供し、最終的にどうするかを決めるのは所有者ご本人です。相談したからといって無理に契約を迫られることはありません。

相談は無料が基本

「相談すると費用がかかるのでは?」と心配される方もいます。
しかし不動産屋への初回相談や査定は、ほとんどの場合無料です。売却や管理の依頼をして初めて仲介手数料や管理費用が発生します。ですから「まずは話だけ聞いてみたい」という気持ちで全く問題ありません。

地域の情報を知るきっかけにも

また、不動産屋は「地域の不動産の専門家」でもあります。
相場や空き家対策制度、補助金の情報など、個人では調べにくい情報をまとめて持っています。実際に売却や管理をお願いしなくても、「とりあえず情報収集のために聞いてみる」だけでも大きなメリットがあります。

放置するリスクのほうが大きい

空き家や土地を放置していると、固定資産税の負担は続きますし、草木の繁茂や老朽化による近隣トラブルが発生することもあります。いざ売ろうと思った時に、状態が悪くなってしまっているケースも少なくありません。だからこそ、早めに不動産屋に相談しておくことが「資産を守る第一歩」なのです。

まとめ

不動産屋への相談は「特別な人だけがするもの」ではなく、誰でも気軽にできることです。売却するかどうか、貸すかどうか、管理をお願いするかどうかは、相談した後にゆっくり考えれば大丈夫。

もし少しでも「どうしようかな」と悩むことがあるなら、一度だけでも話を聞いてみることをおすすめします。それが将来の安心につながるはずです。

つばめ不動産

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